HASEGAWA NISSAN SUNNY TRUCK (GB232) LONG BODY DELUXE
掲載開始:2013/11/22 完成掲載日:2014/2/13
1.製作開始
昨年12月に発売された、ニッサンサニートラック(GB121)ロングボデーを作成します。
エンジンこそ入っていませんが、思っていた以上にパーツ点数が多く、ハセガワさんの本気度がうかがえます。
キットには、標準車高とローダウン仕様のサスペンションパーツと、スチールとアルミの2種のホイールが入っており、好みにより選択して組み立てられます。
作例では、ローダウン、スチールホイール仕様で製作します。
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2.ボディの塗装とデカール貼り
サーフェサーを塗装しボディに問題がなければ、フィニッシャーズのアイボリーホワイトを塗装します。
塗装が乾燥すれば、デカールを貼ります。ボディに貼り付けるデカールは4ヶ所のみです。
デカールが乾燥すれば、フィニッシャーズのオートクリアーを3回ほど吹き付け、乾燥後1200番のサンドペーパーで水研ぎします。その後、もう一度オートクリアーを吹き付け、乾燥後にハセガワのセラミックコンパウンドで磨きます。トラックなのであまりピカピカにしなくても良いと思います。
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3.シャーシと内装の作成
ボディの乾燥待ちの間にシャーシと内装を組立ます。組立説明書どおりに塗装をして組立てていきますが、シートを所定の位置にきちんと接着しておかないと、ボディと合体させる時に干渉してしまいシートが吹っ飛んでしまいます。
一応ダボは付いてますが、もう少し確実に接着できるようにしておいても良かったのでは・・・ |
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4.窓枠やモールの処理
窓枠やモールのシルバーで塗装指示されている部分には、塗装ではなくハセガワのミラーフィニッシュを貼り込みました。ミラーフィニッシュでは少し輝き過ぎるように思います。
ミラーフィニッシュとジュラルミンフィニッシュの中間の輝きが有れば良いのですが・・・
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5.ボディとシャーシの合体
シャーシへのボディの取り付けが、このキットの組立での最大の山場だと思います。
そう簡単に嵌りません。下手をすると、塗装が剥げたり、シャーシ後部のラダーフレーム部が折れたり、ボディを破損したりする可能性大です。
ここは一か八か力ずくでバッキ!と嵌め込んでください。 最初に仮組みをして、シャーシ・ボディのフロント部分の調整をしておけばよかったと反省しております。(最近のハセガワのキットでは仮組みした覚えが無い!)
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6.完成
バンパー、ミラー、ドアノブなどの外装パーツを接着すれば完成です。
お手軽に組み立てられ、各自の好みでいろいろなカスタマイズが楽しめる!遊べるキット!!
サニー繋がりで、B310のセダンなんか出まへんやろかなぁ〜
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