1199 PANIGALE TransKit for TAMIYA

シートカウル裏側です。
ライトレンズは写真の様にきりっとって後はめにします。

フロントフェンダーの固定はフォークの部品からステイを切取ってフェンダー裏側に予め接着します。バイク自立後タイヤの上に載せる感じでフォークの接着します。

フロントフォークはきつくて入りにくいので、13,14とも写真のように先を削ってください。
フォークセットについている黒の輪は使用しません。ここでインナーチューブはM1のものを使用します。

サイドカウルの裏側です。
Bの6と15は写真の様に下側を大きく削り取ってください。その際表からもチェックしてください。

実際にはシートカウルの上に2013、2014共に写真のような分割ラインが入ります。
再現してみてはいかがですか?

TAMIYAのサイドカウルを写真の様に加工します
左側はそのまま、右側はプラバン等で塞いでパテ埋めしてください

フロントフェンダーは写真を参考に斜線の部分を削り取ってサンドペーパーできれいにしてください
RC213V

RC213Vの14型と13型を作り比べてみたいと思います。
アッパーカウルの違いだけだと思って安易に作り始めたけど、えらく土つぼにはまってしまいました。
一番わかりやすいのはアッパーカウルの間抜けにあいたエアダクトです。
13の方がかっこいいです〜口が大きい分ナックルの部分が大きくなったような気がします。

ここが土つぼの始まり、シートカウルタンクです。前からサイドに流れる空力をおおはばに見直したようでライダーの足がより内側に入ってニーグリップできるように細くなってます。
右側の13型で見られる楕円の半分の凹みが左側の14型では見られなくなりタンクカバーの上のほうまで一直線にえぐられるように変更されてます。

反対側も同じように変更されております。

タンク上部もタンクにより密着できるように(マルケスのみ?)凹みが見られます。
給油口も変更されてます。左14、右13

ライダーの足が内側に入ることによりサイドカウルの空力も変更されてます。
左側13型、右側14型

ああめんどくさい

そう、ステップホルダーの取り付け位置も、内側に変更されてます〜
これだけなのに、フレームも新しく型を新しくしないと・・・ホルダーを接着する丸い部分の位置だけなのに
・・・悲しい・・・

外側から取り付ける13型

内側から取り付ける14型

クラッチも違うんですよ(泣)
左が13、右が14
3Dプリンター原型です。

この際なのでフロントフォークとブレンボも3Dプリンター原型にしました。かなりシャープになったよ。
これによってbrenboのロゴがデカールではなく、赤を流し込み塗装ができるようになりました!
要はタミヤと同じです。
レジンが白なのでバリを取ってエナメル塗料を筆塗するとまるで本物の輝きになります!
お勧めはタミヤのシルバーマーカー、ゴールドマーカーです。
ブレンボはこの二色で調色してください。

アンダーカウルのロゴが大きすぎました!まことにすみません!
普通の赤ですが補足デカールを発送しております、まだの方は購入店とお名前等メールください。
写真のように蛍光レッドを塗装した後に貼るホワイトマスキングデカールも付いております。
多少透けるので2枚貼りをお勧めします。