まもなく限定発売されるM1 09エストリル プントバージョンを製作します。 M1の基本製作はもう2回やってるので、今回はシルバーのきれいな塗装方法を中心に紹介していきます。 色選びですが、今回のカルトグラフデカールのシルバーはかなりキラキラした、粒子の目立つシルバーで非常に美しい仕上げになっております。 これにあわせるのは、ガイアのEX-07シルバーをメタリックマスターで稀釈したものを塗装したいと思います。 TAMIYAで言うとアルミシルバーかな つづく・・・ |
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まずシルバーは下地が命です! とにかくつるつるにします。 まず白をサフ代わりに吹きます。 そこで細かい傷などを見極めてつるつるの白になるようにしていきます。 そしてパールを吹きます。これだけでもかなりきれいに見えます(写真左)そしてマスキングをして、シルバーを吹きます。 これでもきれいなんですが、ここで人手間かけます。(写真右) |
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せっかくきれいに塗ったのに、1200番の耐水ペーパーで水をつけて磨きます! つまりはメタリックは粉なので、なかなか均一には重なってくれないということです。 シルバーがグレイぐらいに見えるまで磨きます。 これで、表面が均一になってくれます。 (写真左)きれいにふき取ってから、再度シルバーを吹きます。 上の写真のシルバーと下の写真のシルバーの違い、わかります? 粒子細かくなったように見えませんか? ちょっとした手間をかけるだけで見栄えがかなり変わります。 シルバーって難しいな・・と思われてる方、是非試してみてください! つづく・・・ |
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クリヤーを吹くとこんな感じになります。ここで、ワンポイントアドバイス!シルバーにクリヤー吹くときは薄く何回も吹いたほうがいいです。いっきにいこうとすると粒子が流れたり下地が解け出てきたりします。それとあまり厚塗りするとクリヤーの層が目立ちすぎて、おかしくなります。(シルバー層との距離が目立ちます) シルバーのデカールについてですが、無理にマークソフターなどを使用し熱を加えて貼らないようにしてください。クリヤーでのりが解けてデカールを溶かしてしまいます。(シルバーだから目立ちます) 以上のようにいつもの塗装や下地作りよりも慎重に丁寧にやればあなたも美しいシルバーの塗装ができます。 写真ではわかりにくいかもしれませんが、実物展示を店頭でしております。 是非ご来店ください! |
おまけセット | |
T120 TAMIYA M1 おまけセット | |
+ + | =5,670円 |
■TAMIYA Item No:14120 YAMAHA YZR-M1 '09 FIAT YAMAHA TEAM(ESTRIL EDITION) ■TAMIYA Item No:12636 YAMAHA YZR-M1 '09 フロントフォークセット ■補足デカール (MDプリンタデカール) 大判クリアデカールの上にMDプリンタで印刷されています。各パーツに切り離してご使用ください。 表面にクリアーはありませんので、扱いにはご注意ください。擦れて色が剥げてしまう場合があります。 |
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スペシャルセット | |
T120SP MaxMotoModeling製 M1 2010型カウルセット | |
+ + |
=8,400円 |
■TAMIYA Item No:14120 YAMAHA YZR-M1 '09 FIAT YAMAHA TEAM(ESTRIL EDITION) ■スペシャルカウルセット(MaxMotoModeling製) アッパーカウル・サイドカウル・アンダーカウル・シートカウル (タミヤのカウルと同じ薄さで手流しで抜いていますので、多少気泡のあるものがあります。ご了承ください) ■カラーリングデカールは市販(スタジオ27製)のものをご使用ください。 ■補足デカール (MDプリンタデカール) アメリカGP・インディアナポリスGP用 --- FIAT500メタリックデカール、ロッシカートゥーンデカール ロレンソ用tomizawaカートゥーンデカール 大判クリアデカールの上にMDプリンタで印刷されています。各パーツに切り離してご使用ください。 表面にクリアーはありませんので、扱いにはご注意ください。擦れて色が剥げてしまう場合があります。 ---- 予定数に達し次第販売を終了いたします ---- |
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2セットで送料無料。お得情報もチェック! (対象商品:T120SP,T120,T319) | |
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